常陸牛(茨城県)

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名前(読み方)

常陸牛(ひたちぎゅう)

牛の種類

黒毛和種

育てる地域

茨城県内

格付け等級

A4、B4以上

特徴

常陸牛の歴史は、天保3年(1832年)にまで遡ります。

江戸時代末期の大名である徳川斉昭(とくがわ なりあき)は、牛馬を放牧するために「桜野牧」を作りました。「桜野牧」で飼われていた黒牛が、常陸牛のはじまりと言われているんです。

江戸時代の人がいまの常陸牛を食べたら、当時と比べて格段においしくなってるはずなので驚くんでしょうね。

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