米沢牛(山形県)

米沢牛の特徴などについて解説する記事のアイキャッチ ブランド牛一覧

名前(読み方)

米沢牛(よねざわぎゅう)

牛の種類

黒毛和種(メス・出産経験なし)

育てる地域

置賜3市5町(米沢市、南陽市、長井市、高畠町、川西町、飯豊町、白鷹町、小国町)

格付け等級

3以上
歩留等級(A、B、C)の制限はなし。

特徴

米沢牛の特徴は、生後32ヶ月まで育てることを条件にしていることです。他のブランド牛でも、育てる農家によっては32ヶ月以上育てます。

でも、ブランド牛の条件として◯ヶ月以上と育てる期間を指定することは多くありません。

牛は長く育てるほど味が良くなると言われていますが、育てる期間が長いとエサ代なども多くかかります。

長い時間と手間をかけて、おいしい牛肉に育て上げたのが米沢牛なんです。

また、米沢牛が全国で有名になったきっかけが意外なんです。チャールズ・ヘンリー・ダラスというイギリス人が、横浜の問屋と米沢の商人との橋渡しをして知名度が全国クラスになりました。

日本特有の和牛なのに、有名になったきっかけがイギリス人なのは驚きですよね。

米沢牛のレビュー

米沢牛の実際の食レポ記事については、下記をご覧ください。

コメント

  1. […] 焼肉で米沢牛の特上ランチを食べてきました。 […]

  2. […] 米沢牛 […]

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