飛騨牛の旨さをお家すき焼きで味わう!

飛騨牛の肩ロースをすき焼きで食べた記事のアイキャッチ 牛肉レビュー

飛騨牛は岐阜県の黒毛和牛

飛騨牛の肩ロース

飛騨牛(ひだぎゅう)は岐阜県の和牛。

和牛の中でも、サシが多くて霜降り肉になりやすい黒毛和種になります。

岐阜を代表するブランド牛で、おいしいお肉になるために血統にまでこだわってるんですよ。

飛騨牛の肩ロースはまるで宝石

肩ロースは牛の背中あたりのお肉で、一般的にはサシが少ないさっぱりとした部位と言われています。

でも、岐阜で丁寧に育てられた飛騨牛なら話は別です。

飛騨牛の肩ロースは一面にサシが入っていて、とてもきれい
サシと赤身のバランスが最高

飛騨牛の肩ロースは、赤身の中にキレイなサシが一面に入ってます。

でも、サシが多いだけの真っ白な肉じゃない。

きれいな赤身にサシが混ざってる飛騨牛の肩ロースはまるで宝石のよう
この濃い赤とサシが食欲をそそります

ベースの赤身とサシのバランスが美しくて、まるで宝石のようなんです。

見ているだけでその旨さが伝わってくるので、食べる前から期待が膨らみますよ。

飛騨牛はすき焼きにしてもすっごく柔らかい

今回はお家ですき焼きにして食べました。

早く食べたい気持ちを抑えて、ネギをしっかりと焼きます。

おいしいすき焼きを作るには、最初にネギを焼くのがポイントですから。

すき焼きはネギから焼くのが大事
牛脂を使うことですき焼きの風味がよくなる

飛騨牛のようなおいしい和牛ですき焼きを作ると、お肉がかたくなりません。

すき焼きはある程度は煮込む必要があるので、サシが少ない肉で作ると火が通り過ぎて柔らかくなくなるんですよ。

出来上がったすき焼きを一口食べると、すぐに飛騨牛の旨さが広がりました。

すき焼きの甘いタレと、飛騨牛のなんとも言えない上品な香り、それに焼いて香ばしくなったネギの食感が混ざって何とも言えない幸福感。

少し甘いタレに使ってる具材を、とき卵につけることでまろやかになるのも絶妙です。

肉の旨さをダイレクトに味わえるのは焼肉やステーキですけど、すき焼きは肉と他の具材のハーモニーを楽しめる。

飛騨牛のすき焼きで白いご飯を食べるのが最高でした。

飛騨牛はすき焼きにしても柔らかくて、独特の風味が最高

我が家には4歳と2歳の息子がいるんですが、子どもたちもガツガツと食べてました。

家族と鍋を囲んで食べる飛騨牛のすき焼き。

すごくおいしくて楽しい時間でしたよ。

気になったら、ぜひ自宅で飛騨牛のすき焼きを食べてみてくださいね。

コメント

  1. […] […]

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